AI翻訳
AI翻訳の特徴
弊社ではAI翻訳支援ツールを利用します。多言語に対応し、翻訳速度が速く、近年かなり実用的になっていますが、万能ではありません。特にビジネス用途では「速さ」だけでなく「品質確認」とのバランスが重要です。
AI翻訳が苦手とする文章
AI翻訳は近年かなり高精度になっていますが、以下のような文章は依然として誤訳や品質低下が起こりやすく、翻訳後の確認が重要です。
- 主語、述語、目的語が省略されている日本語
- 長文・複雑な文章は誤訳しやすいです。
- 法律・契約文書は法律用語は国によって概念自体が異なるため、単純な翻訳では意味が変わることがあります。
- 専門用語(特に業界固有の用語)
- 文化依存表現(戸籍、マイナンバーカード)は翻訳できても外人が理解できるかどうかわからないので補足等が必要です。
- 敬語・婉曲表現は英語や中国語にするとニュアンスが変わる場合があります。
- 広告やキャッチコピーなど翻訳することで意味が失われます。
翻訳結果の品質確認
翻訳結果の品質確認するために、逆翻訳による意味一致を確認します。また、文章の前後関係や意味の取り違えだけでなく、用語統一・数値・固有名詞チェック、図表の乱れがないかを実施します。チェックを行った逆翻訳文は発注者のご確認用として提出も可能※です。
※逆翻訳は意味の取り違え等の確認のために行います。原文と逆翻訳の表現に違いが生じますのでご承知置き下さい。
(例)原文 :ご不便をおかけして申し訳ございません。
翻訳 :We apologize for any inconvenience.
逆翻訳:ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
セキュリティ
AI翻訳支援ツールでは入力データは暗号化され送受信されます。さらに学習利用されず、翻訳処理後に削除される仕様となっています。一方で翻訳処理には海外のクラウドインフラが利用される可能性があります。防衛関連・輸出管理対象技術は安全保障輸出管理上「技術の輸出」に該当する可能性がありますので、自社ではAI翻訳するのは原則禁止とし、AI活用ルールを徹底している専門会社等に依頼する企業も多いようです。
詳細は該非判定をご参照下さい。
サービス内容
対象言語
英語、中国語(簡体/繫体)、ハングル語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語、ウクライナ語ほか
文書の種類
一般行政文書、各種マニュアル、カタログ、技術文書など
AI翻訳については弊社ホームページのお問い合わせフォームからお見積りをご依頼ください。
